掲示板やメール送受信ってある意味ノウハウの固まりよね。その環境固有の物も多い。その辺を理解しないまま丸ごとコピーしていこうとする人がいる。…だから技術資料に残したくないのさ。この世界に入った頃の様に敬意をもって扱わないとさ、本当になにも残らなくなるよ?
とかいうあんたが敬意を払え。うちのソース丸パクリぢゃねーか!
『本日中に宅配ボックスへ配送させます。製品の保証もします』となりました。既に何度もこちらに我慢を強いて最後に約束破りまでしたんだから当たり前だろうが。
正直、信用できなくなっちゃいました。縛り期間が終わったらよっぽど好材料が無い限りウィルコム解約ですね。
→Redmine 1.1 新機能紹介: ガントチャートの改善
1月9日にRedmine 1.1.0 リリースがありました。遅ればせながら職場で管理しているRedmineもバージョンアップを終えました。
Redmine1.1.0 の目玉のひとつに『ガントチャートの改善』があり、階層表示などの工夫で見やすくなったとされています。
…( ̄д ̄)エー いやね、前の版だと、終了したロードマップは表示がされなかったんですよね。指定期間を外れた過去のロードマップは表示されてなかったんです。
1.1.0は終了したものもすべて表示している。うち、終了したロードマップが40個近くあるんで、これは苦痛ですなぁ……それから全部のロードマップを表示するための期間計算にもなにやら時間を喰ってるみたいです。
ググル先生によれば同じことでダメージ受けたユーザさんがそれなりにいる模様。誰かがパッチを作っているのではないかとひそかに期待中(他人任せでごめんなさい)
Redmineのバージョンアップの際、ちょっと出来心で今までとは別のマシンに導入したんですよ。現行機からはリバースプロキシでつなぐ形です。
そしたらですね、やけに遅い。「なんでやー」って事で監視してみました。そしたら…
実験機のロードアベレージが1を超えてました。
OSは共にFreeBSD 8.1 RELEASE 32bit標準カーネル。どちらも apache2.2 と PostgreSQL 9 を動作させています。現行機はまるで負荷を気にしてません。topコマンドで見てるとほぼゼロです。合わせて現行機は他の機能も実行していますから実験機よりも多いプロセスが走っています。
メモリ量の差ではないとすると、これはCPUのキャッシュ量でしょうかね。Pentium4が512KB、Celeronが128KB、大きく違うのはこの辺りかな。ためしに適当なportsをコンパイルさせてみると….実験機はあっという間に1超え達成。現行機は数値は上がるもののまだまだ余裕。とりあえずキャッシュだろうなぁと言う事に。