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documents:tools:tools-206

偽装ちゃん(棒読みちゃんのフリをしてAssistantSeikaを呼ぶ)

2021/04/02
棒読みちゃんと偽装ちゃんの同時利用が可能ですよ?⇒偽装ちゃんと棒読みちゃんの混在利用例

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今日は 6人がこのページを訪れました。
昨日は 14人がこのページを訪れました。

fakechan20210817-1.zip - 2021/08/17 公開その59。Ver 2.0.16
キュー滞留時の処理の改造を終了。キュー滞留が20件を超えると発声スキップが実行されるようになります。
fakechan20210816-1.zip - 2021/08/16 公開その58。Ver 2.0.15
テキストに特定絵文字が含まれていると発声できないので回復処理を追加しました。あと、キュー滞留時の処理をさらに追加しました。
fakechan20210815-1.zip - 2021/08/15 公開その57。Ver 2.0.14
GUI更新手順とコンボボックス切替タイミングの不整合の訂正と設定値保存ミスの修正を行いました。あと、キュー滞留が多くなると話速を上げて発声するモードが実験的に実装されています。
fakechan20210808-2.zip - 2021/08/08 公開その56。Ver 2.0.13
twitter/MNW0096 様よりご指摘があり 音声設定タブで、機械1、機械2のボイスに割り当てた話者のパラメタを編集できずボイス0の編集をしてしまう不具合への対応を行いました。
fakechan20210807-1.zip - 2021/08/07 公開その55。Ver 2.0.12
設定値を初期化するUIを追加しました。
fakechan20210731-1.zip - 2021/07/31 公開その54。Ver 2.0.11
twitter/miao_byoki 様よりご指摘があり初回に設定した話者以外が利用できなくなる不具合への対応をおこないました。
fakechan20210702-1.zip - 2021/07/02 公開その53。Ver 2.0.10
呟き機能を隠しました。使用する手順が必要になります。

「真っ白画面が表示されて数秒で閉じる」など偽装ちゃんが起動しない場合、初期化を実施してください。

ソースコードはGitHubで公開しています。公開している版とGitHubのコードバージョンの同期がとれていないかもしれません。

概要

棒読みちゃんのフリをするアプリケーション「偽装ちゃん(FakeChan)」です。
棒読みちゃんを使うアプリケーション(IPCもしくはSocket,HTTP経由)から利用します。

コメントビュアーなどのアプリ ➡ 偽装ちゃん ➡ AssistantSeika ➡ 音声合成製品

棒読みちゃんを停止して偽装ちゃんを実行すれば、棒読みちゃんから呼び出せなかった64bit版の音声合成製品を呼び出せます。

偽装ちゃん自身は音声合成を行いません。AssistantSeika経由で音声合成製品に音声合成を指示します。

構造上、棒読みちゃんと偽装ちゃんは同時に実行できません。
ただし、棒読みちゃんβ版を利用するのであれば同時実行が可能になります。偽装ちゃんと棒読みちゃんの混在利用例 を参照してください。

2021/07/21
残念ながらきりたんぽーとはAssistantSeikaの互換サービス(API)の継続を中止しました。

また、AssistantSeikaの互換サービス(API)に偽装ちゃんを接続させて、デスクトップマスコット発声+口パクアニメーションができる「きりたんぽーと」が開発中の模様です。
※偽装ちゃんが偽装で騙されちゃってます:-D

準備

このツールはAssistantSeikaが必須です。先にAssistantSeikaをインストールしてください。

インストールが終わったら、使いたい音声合成製品とAssistantSeikaを起動しAssistantSeikaが音声合成製品を認識している状態にしてください。

棒読みちゃんが立ち上がっていたらそちらは終了させてください。

2021/04/23
AssistantSeikaを起動しないで「偽装ちゃんがエラー吐いて落ちる」とか、AssistantSeikaに音声合成製品を認識させていない状態なのに落ちるとかいう人等がいたので注意書き。

AssistantSeikaが起動していないのに偽装ちゃんを起動しようとした。 AssistantSeikaが音声合成製品を認識していないのに偽装ちゃんを起動しようとした。

偽装ちゃんの初期化

新しい版にしたら起動しなくなった、何かの拍子に起動できなくなった、といった場合、偽装ちゃんの初期化で解決する可能性があります。

  1. 偽装ちゃんを停止します。
  2. エクスプローラーで次のフォルダを開きます。
    C:\Users\<ユーザアカウント>\AppData\Local\510_Product
  3. フォルダ内にある “FakeChan.exe_”から始まる名称のフォルダをすべて削除します。
  4. 偽装ちゃんを起動します。

使い方

状態表示

ダウンロードしたアーカイブに含まれる FakeChan.exe が立ち上がると、状態表示タブが表示されます。

受信インタフェースは連携ソフトウエアからの接続を待つ受け口の種類を意味しています。
受信インタフェースの●(丸)が緑色になっているときはその受信インタフェースが有効になっています。クリックでON/OFFを切り替え可能です。

受信インタフェース
IPC:BouyomiChan 棒読みちゃんの IpcClientChannel接続を模しています。連携ソフトウエアがIPCを利用する場合はここを有効にします。
Socket:50001 棒読みちゃんの Socket接続を模しています。連携ソフトウエアがSocketを利用する場合はここを有効にします。
HTTP:50080 棒読みちゃんの HTTP接続を模しています。連携ソフトウエアがHTTPを利用する場合はここを有効にします。
Clipboard OSのクリップボードにコピーされたテキストを入力として利用する場合はここを有効にします。棒読みちゃんのクリップボード監視プラグインと類似の機能です。
Socket:50002 連携ソフトウエア毎に割り当てる音声を変更したい場合に利用します。連携ソフトウエアでSocketのポート番号を50002に変更できる必要があります。
Socket:50003 連携ソフトウエア毎に割り当てる音声を変更したい場合に利用します。連携ソフトウエアでSocketのポート番号を50003に変更できる必要があります。
Socket:50004 連携ソフトウエア毎に割り当てる音声を変更したい場合に利用します。連携ソフトウエアでSocketのポート番号を50004に変更できる必要があります。
HTTP:50081 連携ソフトウエア毎に割り当てる音声を変更したい場合に利用します。連携ソフトウエアでHTTPのポート番号を50081に変更できる必要があります。
HTTP:50082 連携ソフトウエア毎に割り当てる音声を変更したい場合に利用します。連携ソフトウエアでHTTPのポート番号を50082に変更できる必要があります。
HTTP:50083 連携ソフトウエア毎に割り当てる音声を変更したい場合に利用します。連携ソフトウエアでHTTPのポート番号を50083に変更できる必要があります。

※棒読みちゃんのReadMe.txtの「■主な機能」⇒「アプリケーション連携機能(開発者向け)」にIPC,Socket.HTTPの説明があります。

話者設定

  • 0番:棒読みちゃん画面上の設定(ボイス0)
  • 1番:女性1
  • 2番:女性2
  • 3番:男性1
  • 4番:男性2
  • 5番:中性
  • 6番:ロボット
  • 7番:機械1
  • 8番:機械2

話者設定タブで使用する受信インタフェース(棒読みちゃん連携方法)の設定を行います。
話者マップを使って、使用する受信インタフェースで使う棒読みちゃんのボイス0~8番と話者を紐づけします。表示されている話者はAssistantSeikaで認識されている話者になります。
ただし、SAPIでCeVIO CS, CeVIO AIの話者は除外されています。※SAPI経由での発声ができない環境があるので除外しています。

発声方法の

  • 同期を選ぶと、メッセージはキューに入り、順次AssistantSeikaに発声指示を出します。
  • 非同期を選ぶと、キューを使用せずすぐAssistantSeikaに発声指示を出します。

再生に使う音声合成製品は、同期と非同期で異なるものを指定してください。同じ音声合成製品を指定するのは無意味です。
ゆかりねっと等で音声認識結果を喋らせたい場合は非同期に設定することを推奨します。

音声適用方法で、話者のランダム割り当てを指定できます。※発声方法が「同期」の時に適用されます
SAPIで日本語を理解できない話者がいます。その話者は日本語文字列の発声ができません。無言になります。

音声設定

音声設定タブで、棒読みちゃんのボイスに割り当てた話者のパラメタを変更できます。
この例では受信インタフェースIPCのボイス0、 CeVIO さとうささら さんのパラメタが編集できるようになりました。ここで設定したパラメタで さとうささら さんは発声します。
再生テキストにテスト用の文言を入力してテスト再生ボタンを押すと、パラメタ値を適用してテスト発声します。

置換設定

置換設定タブで音声合成製品へ渡す前にテキストを編集できます。
正規表現による置換が一覧の先頭から順に実施されます。適用する置換にはチェックを入れてください。
最後に指定の文字数で切捨てが行われます。

必要なら切捨て後の文字列最後に指定の文字列を追加できます。「適用する」にチェックを入れてください。

アプリ設定

アプリ設定タブでウインドウタイトルの変更や日本語ではなさそうなテキストだった場合に話者を変更する指定ができます。

ウインドウタイトル変更機能は、オリジナルタイトルがどうしても我慢できない利用者が変更するために実装されました。どうしてもオリジナルのタイトルが気に入らない場合はこちらで対処してください。

チェック「日本語ではなさそうな時に話者を変更する」を設定すると、発声テキストが日本語ではないと判断されるときに発声する話者の変更ができます。
全受信インタフェース共通の設定となります。

判定方法

発声テキストから数字0~9と空白を削除し、削除後のテキストのラテン文字 26個+α の占有率を調べ、この文字群の占有率が75%を超えるようなら日本語ではないと判断してます。とてもいい加減です。

その他

その他タブにはライセンスに関する表記があります。
GitHubのソースコードにはこのタブに関するコードが展開されていません。GitHubのコードをビルドする場合はライセンス関係にお気を付けください。

読み上げ待機時呟きメッセージファイル

FakeChan.exe と同じフォルダに QuietMessages.json をコピーすることで読み上げ待機時に指定時間が経過すると呟く機能が利用できます。
Ver 2.0.10 以降、このファイルは同梱されません。利用者が自身でQuietMessages.jsonの配置を行うと呟き機能のGUIが表示されるようになります。

QuietMessages.json
[
  {
    "Key": 180,
    "Value": [
      "静かですねぇ…",
      "しーん…",
      "誰もコメントくれないのです。寂しい。",
      "何かコメントしてくださいよう…",
      "頑張るからさーお願い!コメントくださいね!",
      "静けさに耐えられなくなっちゃうよー",
      "明るいコメントが欲しいですん"
    ]
  },
  {
    "Key": 300,
    "Value": [
      "誰も見ていないんじゃないかなぁ…",
      "誰も来ないですねぇ…",
      "今日はやめましょうか…"
    ]
  },
  {
    "Key": 600,
    "Value": [
      "コメントしてコメントしてコメントしてコメントしてコメントしてコメントしてコメントしてコメントしてコメントしてコメントして…",
      "コメント欲しいコメント欲しいコメント欲しいコメント欲しいコメント欲しいコメント欲しいコメント欲しいコメント欲しいコメント欲しいコメント欲しい…",
      "コメント書いてコメント書いてコメント書いてコメント書いてコメント書いてコメント書いてコメント書いてコメント書いてコメント書いてコメント書いて…"
    ]
  },
  {
    "Key": 720,
    "Value": [
      "うぎゃー!!!! コメントしてくれよう!!!",
      "お願いだー!コメントしてくれよう!!!",
      "みんなー頼むー!コメントくだされー!!!"
    ]
  }
]

QuietMessages.jsonUTF-8 BOM無しの JSON形式ファイルです。読み上げ待機状態になってから指定の秒数経過後に発声させるテキストを指定します。
この例だと4つの経過時間が登録されています。Keyが経過秒数、Valueが発声するテキストです。利用者が自身で経過時間やテキストの追加更新が可能です。

指定可能な経過時間は最大最大2日間(172,800秒)までです。超える定義箇所は無視されます。

各経過時間に割り当てるテキストは複数登録できます。テキストの選択はランダムに行われます。

チェックを入れると呟きが抑止されます。

自分のアプリから連携

IPC, Socket, HTTP による接続のサンプルは棒読みちゃんに同梱されていますのでそちらをご覧ください。

socket(50002)、HTTP(50081)の有効化

設定タブの丸をクリック。ON/OFF トグルスイッチになっています。

MultiCommentViewer から使う

ダウンロードした偽装ちゃんのアーカイブを解凍します。

MultiCommentViewerの棒読みちゃん連携ではFakeChan.exeを選択できません。FakeChan.exeをコピーしてBouyomiChan.exeにリネームします。

MultiCommentViewerの棒読みちゃん連携でこのBouyomiChan.exeを選択します。

NCV(NiconamaCommentViewer) から使う

ダウンロードした偽装ちゃんのアーカイブを解凍します。

オプションで棒読みちゃんを選択してFakeChan.exeを指定します。

ツイキャスコメントビューアー(閲覧君) から使う

オプションでソケット通信を選択します。FakeChan.exeを起動すると読み上げが始まります。

ツイキャスコメントビューアーは棒読みちゃんの話者指定に1番(女性1)を指定するようなので、偽装ちゃん側も女性1に設定を行う必要があります。

その他

ソースコードはhttps://github.com/k896951/FakeChanにリポジトリ置いたのでそこを見てください。

古いコメントは消しますね。

コメント

Mement, 2021/08/15 13:20

ありがとうございます、いつも利用させてもらっています。 偽装ちゃんの話者設定で以下の設定にしているのですが、ボイス0でしか再生されず 何か原因等分かりますでしょうか。

バージョン:2.0.13 HTTP:50080連携 発生方法:同期 ランダム選択:ボイス0~をランダムに適用 話者マップ:  ボイス0:CevioAI  女性1~機械2:VOICEROID2 話者切り替え判定:チェックなし

k896951, 2021/08/15 15:27

HTTPのリクエストの情報もご提供いただけますでしょうか

Mement, 2021/08/15 16:44

HTTPリクエストというのは連携元の情報のことでよろしかったでしょうか 連携元はFutaKuroというChromeブラウザのアドオンで内部的な仕様はちょっと不明です、すみません Socket連携も選択できるのですが、ポート開放が行えない環境のためHTTP連携を利用しています。

ボイス0の対象を変える分にはその話者で発声されるので、連携と複数の製品の認識自体は出来ているようなのですが 状態表示のタブは 発声話者: Http:50080 → ボイス0 → 3101:さとうささら のように常にボイス0が選択されている表示でした。

k896951, 2021/08/15 17:13

HTTP:50080を利用するという事はURL http://localhost:50080/~ へGETリクエストを発行しているはずなので、そのリクエストURIを頂ければと思っておりました。

アドオン起因かどうかは不明です。
これを除くと、ご連絡内容からおそらく ランダム選択 の切り替えが有効になっていない状態だと思われます。
現在他の指摘事項の修正を行っていて、おそらく今回ご連絡いただいた事象も含めて修正されるのではないかと思われます。
新しい版(2.0.14)がこれから公開される予定ですので、お手数ですがこの版で事象が再現するかご確認いただけますでしょうか。

Mement, 2021/08/15 19:31

2.0.14でランダム選択が設定通りに切り替わっているのを確認できました ありがとうございます!

nikita, 2021/08/05 07:22

了解しました 丁寧にありがとうございます

nikita, 2021/08/01 00:21

たった今ダウンロードしてMultiCommentViewerから棒読みちゃんに提携して使おうとしたらFakeChan.exeが見当たらないのですが原因などわかりますでしょうか?

k896951, 2021/08/01 08:00

当サイトからダウンロードしたアーカイブにFakeChan.exeが含まれていないというご指摘でしょうか?

nikita, 2021/08/02 12:28

はい。そうです

k896951, 2021/08/02 15:45

このページの先頭にあるダウンロードセクションの、 fakechan20210731-1.zip を確認するとfakechan.exeが格納されている事を確認できます。お手数ですがこちらをダウンロードしてください。 もしGitHubのリリースのリンクのことを言っているのであれば、GitHubにはソースコードを公開しており、バイナリ(exe)は公開しておりません。

k896951, 2021/08/02 17:45

念の為の説明ですが、本ページに説明があるようにfakechan.exeをBouyomiChan.exeへリネームしMultiCommentViewerからこのリネームしたBouyomiChan.exeを指定してください。これはMultiCommentViewerの仕様となります。

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documents/tools/tools-206.txt · 最終更新: 2021/08/17 06:18 by k896951