20230115/c、20230129/c用の説明となります。20230130/uでサポートが削除されています。
この製品はバージョン1.2.1以降に搭載されているCLIインタフェースを経由して制御されます。
VOICEPEAKのエディタでライセンス認証と必要なボイスの導入を実施済みにしてください。
GUI設定の影響をほとんど受けません。
CLIインタフェースでは音声データが返されるため、AssistantSeikaがその音声データを再生デバイスで再生しています。
基本設定タブでVOICEPEAK用の再生デバイスを指定してください。
音声キャプチャで音声保存を行う場合、オーディオデバイスで指定しているデバイスをAssistantSeikaにも指定してください。
CLIインタフェースでは初期値の取得がサポートされていないので、speedは115、pitchは0、がデフォルト値となり emotion は全て0 となります。
またCLIインタフェースは情報として日本語を返しません。すべて英語表記になります。