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documents:voiceroid:seikacenter:seikacenter-020

SeikaCenterと音声合成製品の設定

2019/05/07
音声キャプチャ対象デバイスの設定誤り起因のエラーでJIMAKUさんのところにご迷惑をおかけしているため、個別に説明ページを作成しました。

概要

音声合成製品(VOICEROID+EX、VOICEROID2、ガイノイドTalk、CeVIO、棒読みちゃん)のデバイス設定と、SeikaCenterのデバイス設定は一致させてください。一致していないと音声保存できません。
また音声合成製品で指定した音声出力デバイスがキャプチャ不可のデバイスの場合、これも音声保存できません。

JIMAKUで、音声が鳴らなかったり、音声を挿入できなかったり、エラーが発生したりすることになります。

説明

最初の設定

SeikaCenterから音声合成製品を制御できているかどうか確認します。
音声合成製品、SeikaCenter共に「既定のデバイス」に合わせてください。この例ですと“OUT(UA-4FX)“が既定のデバイスと言う事になります。

この状態でも音声保存は可能です。
ですが、他のアプリケーションの再生する音声も一緒に録音されてしまうかもしれません。
既定のデバイスには音声合成製品以外のアプリケーションも音声を出力しているからです。

音声保存する

デバイスの設定が済んでいれば、SeikaCenterアーカイブに同梱されている seikasay.exe で音声が保存できることを確認してください。

保存した音声ファイルを適当なプレイヤーで再生できれば問題ありません。

別のデバイスを使う

次のような場合は、既定のデバイス以外のデバイスを音声出力先にします。

  • 保存した音声に音声合成製品以外の音声が混じるのは嫌だ
  • JIMAKUを使うけど作業中はBGMを流すので保存音声にBGMが入ってしまう
  • 既定のデバイスでは音声保存ができない

事例としては、「ロジクールのゲーミングヘッドフォンG430が既定のデバイスの時に音声が保存できなかった」というツイートがありました。
※USB接続をピンプラグ接続に変更したら録音できたとの事。

既定のデバイス以外のデバイスを選択した時でも、音声合成製品、SeikaCenter、共に設定デバイスは一致していなくてはなりません。
この例では、デバイス”CABLE Input(VB-Audio Virtual Cable)“へ出力するよう設定しています。

“VB-Audio Virtual Cable”は仮想オーディオデバイスで、VB-AUDIO SOFTWAREのVB-CABLE Virtual Audio Deviceをダウンロード、インストールして利用します。
気に入ったならDonateしましょう。

現状、個人が費用をかけて署名をしたデバイスドライバを配布する事はまずないでしょう。※署名の無いドライバはインストールできません
VB-AUDIO SOFTWAREさんの製品はとても価値があるかと思います。

再度 seikasay.exe で音声保存を試して、保存ができる事を確認します。

既定のデバイスへループバックする

既定のデバイス以外を設定していると、音声が聞こえてこないので心配になってしまう事があります。

先の例であったデバイス”CABLE Input(VB-Audio Virtual Cable)“であれば、音声を別のデバイスにループバックする事が可能です。
“CABLE Input(VB-Audio Virtual Cable)“には対になる”CABLE Ouput(VB-Audio Virtual Cable)“があります。

Windowsの”コントロールパネル”にある”サウンド”を開き、録音タブで見つかると思います。
デバイスのプロパティの「聴く」のタブに「このデバイスを聴く」のチェックがあるのでこれを有効にし、再生デバイスを「既定の再生デバイス」にします。
これで音声合成製品の出力音声も聞く事ができるようになりました。

他のデバイスでも同じような事が可能なので、VB-Audio Virtual Cableを使わずとも実施可能な環境があるかもしれません。

documents/voiceroid/seikacenter/seikacenter-020.txt · 最終更新: 2019/05/09 17:29 by k896951

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